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歯周病が手遅れになるとどうなる?重度症状のチェックから治療・予防まで

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歯周病

歯周病が手遅れになるとどうなるか、気になっていませんか?歯のぐらつきや口臭など、些細な変化でも放置すると取り返しのつかない状態へ進むおそれがあります。

 

本記事では、重度症状のチェックから治療・予防のポイントを分かりやすくお伝えします。早い段階で適切な対策をとることで、口元の健康を保つことは十分可能です。大切な歯と健康を守るために、ぜひ最後までご覧ください。

 

歯周病とは?進行段階の全体像

歯周病とは、歯を支える骨や歯茎が少しずつ破壊されていく病気です。初期は痛みが少なく、気づかないうちに進行しがちといわれます。ここでは、以下2つを解説します。

 

  • 歯周病の4つのステージ
  • なぜ歯周病が「サイレント・ディジーズ」と呼ばれるのか

 

それぞれを把握すれば、歯周病の全体像がより明確になるでしょう。

 

歯周病の4つのステージ

歯周病は、歯を支える歯茎や骨などの組織(歯周組織)に起こる細菌感染症です。初期段階では歯茎の炎症だけですが、放置すると徐々に深部へ進行し、最終的には歯を支える骨が溶けて、歯が抜け落ちることも。

 

歯周病の進行は以下4つのステージに分けられ、それぞれ特徴的な症状があります。

 

  • ステージ1:歯茎の炎症だけで骨には影響がない段階
  • ステージ2:骨の吸収が始まり、歯周ポケットが形成される段階
  • ステージ3:骨の吸収が進み、歯のぐらつきが出始める段階
  • ステージ4:骨の吸収が著しく、抜歯のリスクが高まる段階

 

早期発見と適切な治療が、歯周病対策の鍵となります。

 

ステージ1:歯肉炎

歯茎(歯肉)のみが炎症を起こしている最初の段階です。歯茎が赤く腫れ、歯磨き時にわずかに出血する場合がありますが、まだ歯を支える骨までは影響が及んでいません。痛みを強く感じることは少ないため、放置されやすいのが特徴です。

 

しかし、この段階で適切なケアや歯科検診を受ければ、元の健康な状態に戻ることが比較的容易とされています。反対に「腫れがあるけれど我慢できるから」と放っておくと、炎症が進行して歯周病の次のステージへ移行しやすくなります。

 

ステージ2:軽度歯周病

歯茎の炎症が進んで歯を支える骨(歯槽骨)にも影響が出始める段階です。歯茎の腫れや出血が継続的に見られ、ブラッシング時の違和感や口臭を感じる人も増えてきます。骨の破壊はまだ大きくはないものの、放置すると中等度・重度へと移行するリスクが高まる状態です。

 

早期に正しい歯磨き方法を身につけ、歯科医院で専門的なクリーニングを受けると、炎症を抑えて骨の破壊を食い止められる可能性があります。この段階で対応するかどうかが、のちに深刻な症状を引き起こすか否かの分かれ道となるでしょう。

 

ステージ3:中等度歯周病

歯茎の炎症だけでなく、歯槽骨の破壊が顕著になり始める段階です。歯がぐらつき、歯と歯茎の境目(歯周ポケット)も深くなっていることが確認できる場合があります。日常生活の中で口臭が気になる、歯茎を押すと膿が出るといったトラブルも増えがちです。

 

ここまで進むと、歯科医院での徹底したプラークコントロールや歯周外科処置が必要になるケースが多くなります。いわゆる「手遅れ寸前」の状態ともいえます。しかし、適切な治療を受けてブラッシング習慣を見直すことで、歯を支える組織の回復や炎症を軽減できる可能性は残されています。

 

ステージ4:重度歯周病

重度歯周病になると、歯槽骨の破壊が大きく進行し、歯のぐらつきが顕著になります。硬いものを噛めない、歯間に隙間ができる、歯が長く見えるほど歯茎が下がるなど、目立った症状に悩まされる段階です。

 

口臭や膿の排出が続くため、日常生活に支障をきたすおそれが高い状態といえるでしょう。ここまで来ると抜歯が選択肢に入る場合も多く、歯周外科治療や再生療法を施しても、完全に回復できないケースがあります。

 

とはいえ、重度でも諦める必要はありません。骨移植や歯周組織再生の専門的な治療、入れ歯・インプラントなど適切な手段を探ることで、残せる歯を維持し、生活の質をできる限り保てます。

 

なぜ歯周病が「サイレント・ディジーズ」と呼ばれるのか

歯周病が「サイレント・ディジーズ(沈黙の病気)」と呼ばれるのは、初期から中等度に至るまで痛みやはっきりした症状が出にくいからです。多くの人は「歯茎が少し腫れているかも」「血が出ているような気がする」と感じても、生活に大きな支障がなければ放置しがちです。しかし、歯茎の内部や歯槽骨がじわじわと破壊され、気づいたときには重度になっていることも珍しくありません。

 

さらに、口臭や出血などの症状があっても「ストレスや体調不良の一時的なもの」と勘違いしてしまうケースも。こうした特性から、歯周病は沈黙のうちに深刻化し、手遅れになってから初めて危機感を抱く病気といわれています。

 

「手遅れ」かもしれない重度歯周病の6つの症状

歯周病が進行すると、日常生活に支障をきたす深刻なトラブルが現れる可能性があります。ここでは、以下6つの症状を紹介します。

 

  • 歯がぐらついて噛めない
  • 噛むと痛みを感じる
  • 歯茎から膿が出る
  • 口臭が強くなる
  • 歯並び・噛み合わせが悪くなる
  • 歯茎が下がり、歯が長く見える

 

それぞれ見ていきましょう。

 

歯がぐらついて噛めない

歯周病が深刻化すると、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)が大きく破壊されるため、歯がグラグラすることがあります。硬いものはもちろん、やわらかい食べ物でも噛むのが難しくなり、食事が億劫になるケースも少なくありません。

 

さらに、噛む力がうまく伝わらず、ほかの歯や顎関節に負担をかけてしまうことも。こうした状況を放置すると周囲の歯にも悪影響が及び、最終的には抜歯のリスクが高まるでしょう。早い段階で歯科医院を受診し、歯槽骨の状態や噛み合わせを確認してもらうことが重要です。

関連記事>>歯がグラグラして痛いときはどうしたらよい?

 

噛むと痛みを感じる

歯周病の進行にともない、噛むたびに強い痛みを覚える人もいます。これは、炎症が歯茎や歯槽骨だけでなく、歯根周辺まで及んでいる可能性があるからです。とくに食事中に「ズキッ」「ジーン」といった痛みが続くようなら要注意です。

 

痛みを避けるために片側の歯ばかり使う癖がつくと、噛み合わせのバランスが崩れてほかの歯にも負担がかかり、症状が悪化しやすくなるおそれも。痛みが定期的に出るようになった場合は、自己判断で痛み止めに頼るのではなく、歯科医師に相談して適切な治療を受けるのが賢明です。

 

歯茎から膿が出る

歯茎から膿が出るのは、歯周ポケットの奥で細菌による感染や炎症が進み、組織が壊れているサインです。膿は血液成分や細菌、炎症性の物質が混ざり合ったもので、歯茎を指で押すと白っぽい液体がにじむ場合があります。膿が出始めると口の中がネバネバしたり、口臭がさらに悪化したりと、日常生活で強い不快感を覚えることも。

 

こうした状態を放置すると、周囲の歯茎や骨まで侵され、抜歯に至るリスクが急速に高まります。早期治療を受ければ、感染源を取り除いて炎症をコントロールできる見込みが残されているため、早めに受診しましょう。

 

関連記事>>歯茎や歯根に膿が溜まる原因は?症状や治療法を解説

口臭が強くなる

歯周病が進むと、歯茎や歯周ポケット内で細菌が増殖し、その代謝産物が強い臭いを放つようになります。自分では気づきにくい反面、周囲に指摘されて初めて事態の深刻さに気づくことも。口臭があると会話や接近する場面で気を遣うため、コミュニケーションが億劫になるという精神的ストレスも生じがちです。

 

また、口臭の原因が歯周病にある場合、うがいやマウスウォッシュだけでは根本的な解決にはなりません。歯医者で歯周ポケットの深さや細菌の状態を確認し、適切なスケーリングや歯周治療を受けることで、口臭の軽減とともに歯茎の健康を取り戻せます。

 

歯並び・噛み合わせが悪くなる

歯周病が重度化すると、歯を支えている骨が溶けて歯が動きやすくなるため、徐々に歯並びや噛み合わせがズレてくることがあります。以前は気にならなかった隙間ができたり、上の歯と下の歯が嚙み合わなくなったりすると、食事だけでなく発音にも支障が出る可能性があるのです。

 

さらに、無意識のうちに嚙む力のバランスが変わり、残った歯への負担が増えることで連鎖的に別の歯も悪化するおそれがあります。放置していると矯正治療だけでは改善しきれないケースが出てくるため、歯並びの変化を感じたら早急に歯科医院で確認することが大切です。

 

歯茎が下がり、歯が長く見える

重度の歯周病では、歯茎が大きく下がることが顕著になります。これは、歯茎の炎症とともに歯槽骨が溶け、歯を覆う組織が減少している証拠といえるでしょう。見た目の問題だけでなく歯の根元が露出し、さらに歯周ポケットが深くなって細菌が入り込みやすくなるため、症状の悪化が加速しかねません。

 

歯が伸びたように見えるのが気になり始めた場合、すでに中等度から重度に進んでいる可能性が高いです。歯茎を健康な状態へ近づけるには、歯科医院で専門的なクリーニングや治療を受け、あわせて正しいブラッシングを続けることが欠かせません。

 

歯周病を放置した場合のリスク

歯周病を放置すると、歯を支える骨や歯茎の破壊が進むだけでなく、全身へさまざまな悪影響が及ぶ可能性があります。ここでは、以下3つを取り上げます。

 

  • 抜歯の可能性が高まる
  • 見た目や口臭による対人関係への影響
  • 全身への悪影響(認知症や心疾患など)

 

少しの放置が大きなリスクを招くこともあるため、早期に適切なケアを行うことが大切です。

 

抜歯の可能性が高まる

歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)が溶け、歯茎との付着面が大きく破壊されてしまいます。これにより歯がぐらついてくると、最終的には抜歯が避けられない段階に至ることも。とくに重度歯周病まで進んだ場合、骨や歯茎の回復が難しくなるため、治療を施しても歯を残せないケースが増えます。

 

また、抜歯によって噛み合わせのバランスが崩れると、ほかの歯や顎関節に負担がかかり、新たなトラブルを引き起こす原因にもなり得ます。こうした連鎖を防ぐには、早期発見と適切な治療が何より重要です。

 

見た目や口臭による対人関係への影響

歯周病を放置すると、歯茎が下がって歯が長く見えたり、膿や血が出て口臭が強まったりするなど、見た目と衛生面の両方で深刻な問題を引き起こします。とくに、人と接する機会が多い職場やプライベートの場面では、口元の見た目や臭いが気になり、自信を失ってしまうケースも少なくありません。

 

こうした不安が原因でコミュニケーションを避けたり、マスクを外せなくなったりすると、心理的なストレスまで大きくなるおそれがあります。歯周病による対人関係の悪影響を防ぐためにも、普段から歯茎の状態や口臭をチェックし、早めのケアや歯科受診を心がけることが大切です。

 

全身への悪影響(認知症や心疾患など)

歯周病の原因菌が血液を通じて全身を巡ると、脳や心臓などの重要な器官に影響を及ぼす可能性が指摘されています。たとえば、認知症の発症リスクや心筋梗塞などの心疾患との関連を示す研究結果もあり、歯周病は口の中だけの問題にとどまらないといわれます。

 

また、糖尿病や動脈硬化などほかの疾患を持つ人は、さらに合併症が重くなるおそれがあるため要注意です。歯周病を未治療のまま放置してしまうと、将来的に全身的な健康被害が広がるリスクを高める結果になりかねません。定期的な検診と適切な治療を受けることで、体全体の健康状態を守るうえでも大きなメリットが得られます。

 

手遅れといわれた歯周病でも可能な治療法

重度の歯周病と診断され、手遅れだと感じても適切な治療を受けることで、歯を残せる可能性はあります。ここでは、以下5つの治療法を紹介します。

 

  • 歯周基本治療(スケーリング&ルートプレーニング)
  • 歯周外科治療の種類と適応
  • 歯周組織再生療法や骨移植
  • 歯周補綴(ほてつ)治療
  • 抜歯が必要な場合の選択肢

 

治療内容を理解し、早めに行動することが歯の機能を維持するうえで大切です。

 

歯周基本治療(スケーリング&ルートプレーニング)

歯周基本治療では、まず歯の表面や歯と歯茎の境目についた歯石(しせき)やプラークを、徹底的に除去するスケーリングを行います。さらに、歯根に付着した硬い汚れを除去して平滑化するルートプレーニングによって、細菌のたまりにくい環境を整えることが可能です。

 

重度歯周病と診断された方でも、最初のステップとして基本治療を受ければ、炎症が落ち着いて状態が安定するケースがあります。また、定期的な歯科検診を組み合わせることで、治療後もよい状態を維持しやすくなるでしょう。こうした基礎的なケアが、外科治療や再生療法の効果を最大限に引き出す土台となります。

 

歯周外科治療の種類と適応

歯周ポケットが深くなり、通常のクリーニングでは手が届かない部分まで炎症が進んでいる場合に行われる手術です。代表的なものには、「フラップ手術」と呼ばれる歯茎を開いて歯の根元や骨を直接洗浄・治療する方法があります。

 

ほかにも骨の形状を整えて歯周組織を安定させるものや、歯茎を移植して下がりすぎた部位を補う方法など、複数の種類が存在します。それぞれの治療法は患者の状態や骨の減り具合、全身の健康状態によって適用が判断されるため、専門的な検査と歯科医師の診断が必要です。適切な外科治療を受けることで、重度歯周病でも抜歯を回避できる可能性があります。

 

歯周組織再生療法や骨移植

歯周組織再生療法は、失われた歯槽骨や歯茎を再生させることを目指す治療です。骨を再生する薬剤(エムドゲインなど)を使用したり、骨移植によって骨量を補ったりする方法が代表的です。骨や組織が大きく損なわれた重度歯周病の場合でも、適切な再生療法によって骨をある程度回復させ、歯を支える力を取り戻せるでしょう。

 

ただし、すべての症例に再生療法が適用できるわけではなく、患者の年齢や体質・歯周ポケットの深さなど、総合的に判断する必要があります。こうした先進的な治療を希望する場合は、歯周病専門医や再生治療の実績が豊富な歯科医院を選ぶのが望ましいです。

 

歯周補綴(ほてつ)治療

歯周病によって失われた歯や歯茎、骨の機能を補うために、ブリッジや入れ歯、クラウンなどを利用する方法を指します。重度歯周病の方は歯茎や骨が不安定になっていることが多く、補綴物を支える基盤も弱くなっているケースがあります。そのため、骨や歯周組織をできる限り再生・強化してから、補綴処置を行うことが重要です。

 

適切にフィットする補綴物を装着すれば、噛む力や見た目を改善できるだけでなく、残った歯への負担軽減につながります。歯周補綴治療はあくまで「歯周病の進行を食い止める」ケアと組み合わせてこそ、効果を最大限に発揮する治療といえるでしょう。

 

抜歯が必要な場合の選択肢

重度歯周病の状態が進みすぎると、どうしても抜歯が避けられないケースが出てきます。しかし、抜歯は治療のゴールではなく、次の段階である「歯を失ったあとの対処」をいかに行うかが重要です。

 

代表的な選択肢は、入れ歯やブリッジ、そしてインプラントがあります。入れ歯は比較的低コストで取り外しが可能、ブリッジは周囲の歯を削る必要があるものの装着感がよいなど、それぞれに特徴があります。

 

一方、インプラントは歯根の代わりとなる人工歯根を埋め込み、天然歯に近い機能を取り戻せますが、手術や費用面でのハードルが高い点にも注意が必要です。自分のライフスタイルや予算、健康状態に合わせて、歯科医師とよく相談して最適な方法を選ぶことが大切です。

 

手遅れになる前に!歯周病を防ぐ3つの方法

歯周病は初期症状が軽微なため、知らないうちに進行してしまいがちです。そこで、以下3つをお伝えします。

 

  • 正しいブラッシングと生活習慣の見直し
  • 定期的な歯科検診
  • 歯周病のサインを見逃さない

 

日ごろから意識してケアを行うだけでも、手遅れとなるリスクを大幅に下げられるでしょう。

 

正しいブラッシングと生活習慣の見直し

歯周病の予防・改善には、毎日のブラッシング方法を見直すことが欠かせません。歯と歯茎の境目に適切な角度でブラシを当て、プラーク(歯垢)を落とす工夫が必要です。さらに、歯間ブラシやデンタルフロスといった補助器具を取り入れると、歯ブラシだけでは届きにくい隙間までケアできます。

 

また、生活習慣の面では喫煙や偏った食生活が歯周病を悪化させる大きな要因となるため、注意が必要です。野菜や果物を意識的に摂取し、糖分の過剰摂取を控えるといった食事管理も効果的といえるでしょう。

 

定期的な歯科検診

定期的に歯科医院を受診し、専門家によるチェックとクリーニングを受けることは、歯周病を防ぐうえで有効です。普段のブラッシングでは落としきれない歯石やプラークがたまると、知らないうちに歯周ポケットが深くなり、炎症が進行してしまうおそれも。

 

3から6ヶ月に一度のペースで受ければ、早期段階で問題を発見し治療を行えます。さらに、噛み合わせの状態や歯のぐらつきなど、自分では気づきにくい変化にも素早く対応できるため、重度化を防ぎやすくなります。

 

関連記事>>歯医者の定期健診って行った方がいい?その理由とメリットを知ろう

 

歯周病のサインを見逃さない

歯周病は、初期段階では痛みが少なく自覚症状が出にくいですが、まったく兆候がないわけではありません。たとえば歯茎からの出血や軽い腫れ、口臭の増加、歯が浮いたような感覚などは歯周病のサインと考えられます。

 

これらを軽視してしまうと、気づいたときには歯茎や骨の破壊が深刻化していることも少なくありません。日常的に歯磨き時の出血や歯茎の色・腫れ具合をチェックし、少しでも異変を感じたら早めに歯科医師に相談することが大切です。

 

歯周病は早期対策で「手遅れ」を回避

歯周病は初期段階での治療が大切です。症状が進んでいると感じたら、京王線明大前駅改札の目の前にある「さくら歯科」へぜひご相談ください。無料カウンセリングで不安を解消し、各分野に精通した歯科医師が適切な治療をご提案いたします。

 

お急ぎの場合は、03-3328-1116までお電話いただくと、当日予約も可能です。平日は9:00~18:30、土曜は17:00まで診療しており、忙しい方にも通いやすい環境です。ぜひ当院で歯周病を予防し、「手遅れ」を回避しましょう。

 

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コラム監修者

監修者の写真

横山弘継

役職 理事長

略歴

  • 1995年 明海大学歯学部 卒業
  • 1995年~井上歯科医院 勤務
  • キヌタ歯科医院 勤務
  • 1999年 さくら歯科 開業

実績

20年前からインプラント治療に着目。
現在地方からインプラント治療で通院の患者様も多く年間多くのインプラント治療を行っています。
10年程前から審美治療にも着目しセラミック矯正など審美治療にも力をいれている。